
◆補足◆
わかりづらかったので、
アシダカグモは徘徊性(歩きまわってエサを捕るタイプ)のクモの中で、日本最大サイズです。
沖縄にいる造網性(網を張って待つタイプ)のオオジョロウグモのほうが大きいです。

◆補足◆
・山間部のカマドウマなどに寄生するのが『ハリガネムシ属』
・平野部のカマキリなどに寄生するのが『ザラハリガネムシ属』です
・カゲロウ、カワゲラ、トビケラなどの水生昆虫を媒介者とするため、
川や池の近くでないとハリガネムシ入りのカマキリを見ることは難しいです
・人の爪の間から体内に入ることはありません
・カワゲラの羽化の絵が実際と少々違っております、そのうち別の日記で改めて描きます。申し訳ありません。
◆参考資料◆
・酒匂川水系の水生生物ー里山の生きものたちー
・日本淡水生物学